22歳専業主婦の日常

女子大生から専業主婦になったわたしとコメが栽培できる童貞SEの暮らしの記録

クリエイティブすぎて困ってます。

 

わたしが破壊したしゃもじホルダーをピンバイス(特殊な工具)で修理しようとするような彼なので、普段からやたらとクリエイティブ精神に満ち溢れている。

 

 

実際に、彼は数々の野菜はもちろんのこと米の栽培にまで手を出している。

味噌も味噌玉から製造しているらしいし

 

繊維から糸をつくるからと、木の枝を玄関に置いていたこともあった。

 

 

煮物を作るのにみりんがないと言ったら、

 

「みりんなぁ…頑張れば作れると思うんだよなぁ」

 

と頭をひねっていた。

 

 

………ツッコミどころが多すぎるので今回はあえてつっこまない。

 

 

やたら嬉しそうに帰ってきたな、と思ったら、粉からこんにゃくを作れるキットを買ってきたのだという。

 

 

おっかなびっくりわたしもこんにゃくの製造に協力したのだが、

初期状態のこんにゃくが金魚のエサの匂いしかしないので、慄いていた。

 

金魚のエサの匂いからこんにゃくの匂いに変わった時はちょっと感動した。先人の知恵というのはすごい。

 

そうしてわたしたちはこんにゃくを作り上げた。

 

こんにゃくはおでんで食べるのが最高なので、味噌だれも作ってこんにゃくをおいしく食べた。

 

 

手作りのこんにゃく、最高。

 

 

最近私たちが一番エキサイトした話題は、

なかなかフィットする足袋がないから作ろうか→足袋作れるなら帯とか余裕で作れそう→てか、着物作れば安上がりでは→とりあえず、帯と足袋作ってみんべぇ

 

ということになって、実際にユザワヤに布を買いに行った。

 

縫い物はわたしの専門分野なので滾って布を選んでいたら、彼が言い放った。

 

 

「布もさ、織れたら最高だよね。」

 

 

は????そこから?そこからやるの?

やばい、レベルが違った…

 

「機織り機どうやって入手するかは問題だけど、最悪作ればいいよね。」

 

 

うん????

いや、ど正論なんだけどね?

 

 

わかるよ?言いたいことはわかる。

わかるけど、一体わたしたちが何を目指しているのかがわからなくなってきたよ、パトラッシュ……

 

 

布を織るのはおもしろそうだから機織り機でもなんでも作ればいいと思うけど、そうなると彼は綿花を栽培してそこから糸を紡ぎだしそう………

 

 

彼のそういうところ、おもしろいと思うし、わたしもノリノリで型紙ポチったり、機織り機の入手方法を考えたりしているのだけど、

わたしたちは一体どこに向かっているのだろう……パトラッシュ………

 

 

とりあえず、はちゃめちゃにクリエイティブな彼と暮らしていると常識がぶち壊されるのでとても楽しい。

 

 

 

年末年始、実家のミシンで帯を縫うつもりでいるので相当クリエイティブ菌がうつってきているな、とは思う。