22歳専業主婦の日常

女子大生から専業主婦になったわたしとコメが栽培できる童貞SEの暮らしの記録

わたしががさつすぎて悲劇が起きた

わたしはけっこう大胆不敵な性格をしているので、それにともなってけっこうにがさつである。

 

先日、そのがさつさ故に事件を起こした。

 

 

ほんの出来心だったのだけど、

たまには炊飯器の横についてるしゃもじホルダーを洗うかーと思って

炊飯器に吸盤でくっついているそれを外そうとした。

 

そしたら、割と固くて外れなかった。

 

でも、こういうものはどうにか頑張れば必ず外れるようになっている、という確信はあった。

 

 

こういう時に知能の高い猿は、引っ張る以外で何か別の外し方があるのではないか?と模索するものだが、

 

なにを隠そう、わたしは知能の低い猿である。

 

 

思いっきり引っ張れば外れるだろう、と思ったのである。

 

 

そして、実行した。

 

 

結果として見事に外れたのでわたしは満足して、

読書などしつつ楽しく彼氏の帰りを待っていた。

 

 

 

もう皆さん予想がついているとは思いますが、

帰ってきた彼氏が炊飯器に残っている吸盤を眺めた後、わたしを呼んだ。

 

 

「うずらさん、これ折った?」

 

言われて見ると、吸盤になにかプラスチックのような破片が残されている、

ああ、なるほど。これって折れてるのかー

 

 

一瞬感心してしまったが、それどころではない。

 

やってしまった。人のお家のものを破壊してしまった………

 

 

めちゃめちゃ謝罪する体制に入って、ごめんなさいマシーンになっていたのだが

彼氏はずっと難しい顔をしていた。

 

 

これは、本格的にまずい………

これは、激おこぷんぷんまるなやつだ…………

 

 

と、思っていたら彼氏が口を開いた。

 

 

殺される可能性を考慮して1mほど距離を取るわたし。(もちろん、さりげなく)

 

 

「もしかして、怒ってると思った?

いや、あのね、なんか特殊な工具(聞いたけど名前忘れた)で穴開けて針金通せば直せるかなーって思ってたんだよね。」

 

 

は???

 

 

「やっぱ、アレ(特殊な工具)持ってきとけばよかったなー。一年に3回くらい必要だなーって思うときくるんだよねー。」

 

 

は????

しゃもじホルダーへし折って、その特殊な工具が必要な状況作り出したのはわたしだけど、は???

 

 

だってごめん、直すっていう発想がなかったわ。

直すとしてもアロンアルファとかもっと一般的なやつしか思いついてなかったわ。

 

 

てか、一年に3回ほど、錐より小さい穴が開けられる工具が必要になる生活ってなんなんですか?どういうことですか?

 

 

もう全然わからないけど、とにかくごめんなさい。

 

 

 

 

わたしは今日もまた、百均に寄って似たようなしゃもじホルダーを買うのを忘れた。

 

明日は忘れないように、程よい時間に「しゃもじホルダー」って名前のアラームをかけようと思う。