22歳専業主婦の日常

女子大生から専業主婦になったわたしとコメが栽培できる童貞SEの暮らしの記録

プロポーズの話

プロポーズって、男性が跪いて指輪ぱかーするものっていうイメージがあった。

 

最近も芸能人がそんな感じで結婚しましたよね。

 

 

 

私も、いつかはそうやってプロポーズされるものなのかなぁって思っていた。

 

幸いなことに、彼がそのうちプロポーズをしようと考えているだろうとはわかっていた。

 

 

 

でも、なんか、ここで、

私の中の田舎のヤンキーが顔を出す。

 

 

『思い立ったが吉日。』

『勝負は、"先手必勝"これに限る。』

 

ということで、

 

 

思い立った勢いで、私からプロポーズしてしまった。

いわゆる逆プロポーズというやつ。

 

 

なかなか、楽しかった。

世の中の男性はこんな緊張することをやってのけてんのかすごいなーって思いながら、お花を買って帰った。

緊張のあまりお花屋さんでは、軍隊の上官の質問に答えてる兵みたいな態度だった。

 

 

そんなに緊張していたはずだったのだが、夕飯を食べ終わったら途端に眠くなってしまい

会社の人とごはんを食べに行っていた彼が帰ってくるまでうとうと寝てしまった。

 

 

ばしっと膝をついて花を差し出す構想だったのだが、

眠すぎてまったく頭が回らなくて、

帰宅した彼に、机の上にある花は一体何なのと訊かれてやっと

 

「あ、プロポーズするんだったわ!」

と思って、

 

バラを差し出して、

「結婚してください」と言った。

かっこよく膝をつくはずが、上手くできなくて両膝ついて座ってた。

なにしろ、身体がふにゃふにゃするくらい寝起きで眠かったのだ。

 

「いいですよ」って言ってもらえて、「あーよかった」と思った。

 

 

「突然どうしたの?僕だってそのうちプロポーズするつもりだったので先を越されてしまったのですが」

という旨のことを尋ねられたので、

「勝負は先手必勝に限りますので」

というようなことを答えたら

 

「なにその、ヤカラみたいな発想!?」

と、驚かれました。

 

 

私も、びっくりです。

自分にこんなにも田舎のヤンキーの血が流れていたとは……

 

 

発想がヤンキーだし、眠いし、ふつうの部屋だし、BGMはしゃべくり7だったのでロマンチックのロの字もなかったけど

私のプロポーズは成功したようです。

 

 

女の子からプロポーズするのも、なかなかいいものです。

ゼクシィをそっと部屋に置いておくより、花をすぱーんと買ってきてすぱーんとプロポーズしてしまうと気がラクですよ。

 

うじうじプロポーズされるの待っているの大変じゃないですか。

とりあえず、私は待ってるのも面倒だしすぱーんといってしまおうと思ったのでやってしまいました。

 

女はプロポーズされるもの、とか誰が決めたんですか?

したいなら、すればいいのです。

 

って思ったんだ。夜露死苦