読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

22歳専業主婦の日常

女子大生から専業主婦になったわたしとコメが栽培できる童貞SEの暮らしの記録

恋に落ちたら落ちたものの負け

 

付き合うまでの話の続き

 

 

38歳ってどういうことだ!?

って思った

 

童貞、はまあいいや。割と好き

 

 

うん。

どういうことだって思うわたしは、もうけっこう彼のことが好きになっていた。

 

 

話していて楽しいし、彼はたくさんわたしの知らないことを教えてくれた

彼はとっても興味深くて魅力的だと思った。

38歳にはとても見えないくらい若々しいなって思ったし

 

 

 

いくらなんでも10歳以上年上の人と恋愛なんかできんやろって思っていたけど

 

 

目の前にいる好きな人がたまたま38歳だったらそれはもうどうしようもなくない?

 

 

そういう訳でその日の別れ際わたしは

「旦那さん候補ということでよろしくお願いします!ではまたー」

 

という爆弾をぶっ放してわかれたのだった。

 

 

「おじさんと飲みに行ってきたよー」

この報告でぼろぼろだった彼氏との関係には決定的なヒビが入り、とんとん拍子で別れる算段がついて、あっさりと平和的にお別れした。

 

 

そして、その処理がおわったころ再びおじさんを誘った。

前回はわたしの地元だったので今回は東京にて会うことになった。

 

夕飯だけ食べるにしては時間もあるし、どこかで遊びましょうか?と提案したら

 

 

水族館に行きたいです。ということだった。

 

 

 

!!!!!!

 

 

それは、デートですよね!?!?

 

 

え、やばい

服どうしよう!?

 

 

めちゃめちゃ悩んで服を決めて浅草に着くと彼は藪蕎麦に連れて行ってくれた。

 

落語好きとしてはあこがれの藪蕎麦である。

 

このデートの前までに毎晩のように電話していろいろ話すことがたまっていた私たちは、相席を頼まれていたのだが、ほぼ気をむけることなくずっと話していた。

 

「そばうめぇ」

「そばがきも頼もう」

「そばがきうめぇ」

 

これらは適度に挟み込まれていたので藪蕎麦さんは本当においしいです、、、

 

 

そして私たちは水族館に行ったのだ。

 

ぴたりと寄り添って魚を見ているととても照れて離れるくせに、手を繋いできたのは向こうだった。

 

 

なるほど、デートだ。

 

 

帰りにマックでコーヒーを飲みながら着物の話になって、

 

そういうことならいざ、浅草!

 

ということで浅草のリサイクル着物屋さんに連れて行ったら、そこで彼はずばっと着物が着られる一式を買ったのでした。

 

 

そして、駒形どぜうでおいしくたのしくどじょうなべを頂いて、解散。

 

 

って、書くとデート終わったと思うじゃん!?

 

でもね、なぜか。

そのあともっかい上野で会ったの。

まだ、帰らなくても良さそうだからとかなんとかよくわからない理由で。

 

 

そして、10時もとうに過ぎた上野のロッテリアでお茶を飲みながら

 

 

 

わたしは彼に、付き合ってくださいと言ったのだ。